日光みやげで困ったらここ!道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣で買えるお土産20選!
日光へ遊びに来たら、お土産選びで迷ってしまう方におすすめなのが「道の駅 日光 日光街道ニコニコ本陣」です。
こちらにある「ニコニコマルシェ」では、老舗や名店のお土産が一ヶ所に集まっているので、あちこち移動せずに手に入れることができます。そこで、8個の厳選したお土産と、さらに12個のお土産を紹介いたしますので、ぜひチェックしてみてください!
1.金谷ホテルベーカリーの「ブレッド・パン」
なんと道の駅でも、あの名門金谷ホテルのベーカリーを購入することができます!
『金谷のパン』の代表格である「ロイヤルブレッド」は、きめ細やかな歯ざわりで重量感たっぷり。カリカリ、サクサクのトーストパンで食べるのが最高です。
また、まん丸とした形にダイスカットしたチーズがパン生地に練りこまれている「チーズロード」は、熱が加わると絶妙にチーズが溶けて美味しさがアップします。
どちらも高級感たっぷりで、ご自宅用でも友人へのプレゼントとしても最適です。
2.日昇堂の「日光ラスク」
日光の名所や旧跡をデザインした可愛いパッケージ。2枚入りのが3袋、6袋、10袋とセットで売られています。個別包装でお友達にも配りやすい、三角テトラ型の形をした袋は小さいサイズのラスクがいっぱい!味は定番のシュガーやメープル、抹茶、黒糖、ビターチョコ、苺チョコといったラインアップです。どれもサクサクっと軽い食感。イチオシは変わり種の「ブラックペッパー&チーズ」味でおつまみにも相性が良いです。
3.石田屋の「日光甚五郎煎餅」
日光東照宮の社殿に「眠り猫」の彫刻を残された、名匠の左甚頃五郎(ひだりじんごろう)の名にちなんで名付けられた「日光甚五郎煎餅」。パッケージにも眠り猫が見守っています。パリ、サクッとした食感と塩バター風味が飽きのこない味。老若男女を問わず、幅広い方に好まれています。手土産にもおすすめです。簡素に包装された平袋入りと立派な缶に入った2つのタイプがありますので、用途に合わせて選んでみてください。
4.名水の郷 日光おかき工房の「日光おかき 花めぐり」
国内産米100%、日本一美味しいと言われる日光の名水を使い、匠の技で作りあげられている「日光おかき工房」の煎餅。中でも商品名「いろは坂」はその名の通り日光の名所いろは坂をイメージして作られています。ひと袋の中には、秋の紅葉を感じられるもみじの形をしたものやコロンとして可愛い丸いものだったり、桃色や深緑の色をしたものなど多種多様。ひと口サイズで食べやすく、職場の人にお土産として配るのにもいいかも。
5.はちやの「バウムクーヘン」はちやバウム
日光産の卵をはじめ厳選した素材にこだわって作られた「バウムクーヘン」です。定番の『はちやバウム』はしっとり感と口の中で広がるふんわりとした味わいが魅力。また栃木県産の「とちおとめ」をたっぷり使用したプレミアムバウム『はちやバウムいちご』もあります。サイズはSサイズで直径約14センチ×高さ約4センチ。ご家族がいる食卓にはぴったり、ご褒美スイーツとして贈るのにも喜ばれること間違いありません。
6.老舗3社、若手経営者のコラボ商品「日光いちごミルクあんみつ」
「日光いちごミルクあんみつ」は日光市にある老舗3社の若手経営者が共同開発した商品です。「北野谷商店」はころんとした寒天、「池田農園」はとちおとめの栽培、「黒須製餡所」はあんこの製造といったそれぞれの得意分野を活かして、誕生しました。箱から取り出して器に盛り付けるだけで、すぐに食べることができる手軽さがあります。日光産のとちおとめを100%使用したいちご餡が旅の思い出を彩り、見栄えも良いギフトです。
7.CHOCOTTO NIKKOプロジェクト商品「チョコレートカステラ」
8.ふだらく本舗の「ゆばむすび」
消費期限が当日になるため、あまりお土産向きではないかもしれませんが、ぜひ食べていただきたい逸品なので紹介させてください…!
日光名物として人気の「ゆばむすび」は、もちもちとしたおこわが半生のゆばにそっと包まれている日光らしいおにぎりです。見た目の美しさはもちろん、ゆばとおこわが重なりあって、ムギューっとした食感がたまりません。上品でやさしい味のゆばむすびは、一見ボリューミーですが2個でもペロリといけます!添えてあるお漬物もいいアクセント。実はこれがまたクセになるうですよね~
夕方遅いと売切れていることがありますので、何としてでも食べたい方は早めに訪れるのがおすすめです!
日光の「地酒」3選
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日光ろまん街道 美酒探訪 三つ蔵飲み比べ渡邊佐平商店の「日光誉」、片平酒造の「日光路」、塩谷町にある松井酒造店の「松の寿」の3種類が入った『日光ろまん 美酒探訪 三つ蔵飲み比べ』セットです。各300㎖×3本(2500円)。
日光羊羹「煉羊羹(ねりようかん)」3選
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吉田屋羊羹本舗の「一口羊羹 」吉田屋羊羹本舗の一口羊羹(煉・塩・大納言)の3種類。ひと口サイズで食べやすくなっています。煉5個・塩3個、大納言2個ずつ入った10個セットのは1730円です。
日光名物の「たまり漬け」と醤油3選
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上澤梅太郎商店の「おうちたまてばこ」上澤梅太郎商店の「日光のたまり漬け」。人気の味6種類「らっきょう」「だんらん」「大根」「きゅうり」「しょうが」「みょうが」が入っています(1200円)。
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けっこう漬本舗の「けっこうづくめ」けっこう漬け本舗のたまり漬けは種類が豊富。その中でおすすめするのが、「 けっこうづくめ ミックス」(432円)。国産野菜の大根、きゅうり、しその実、ごぼう、ふきなどを使用したゆず味仕立ての刻みミックスたまり漬になっています。
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ろばたづけ本舗の「日光東照宮献上醤油 譜代相伝」ろばたづけ本舗の東照宮献上醤油「譜代相伝」(小)780円。「ごはんに合う漬物を漬けるために、ごはんに合う醤油を造る」という信念の元に醤油造りをされて、日光東照宮四百年式年大祭を機に蔵出しされた商品です。
「湯波」2選とおまけ「線香」1選
日光の名物といえば、「ゆば」です。豆乳を煮詰めて表面に出た膜を二つ折りにして二重に引き上げた、肉厚の二枚仕立てになっています。日光湯波は日光で育まれた伝統的な食材です。日光市内の飲食店で使われていることの多い「日光湯波」を、お土産としてご家庭でも楽しむことができます。
また、日光杉を使用した線香の品質は日本トップクラス。
日光の名物である湯波と、日光で生産される線香をぜひお試しください。
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海老屋長造の「揚巻湯波」伝統ある海老屋長造の「揚巻湯波」(上写真)右側。銀色の袋に入っていて、保冷剤が付いています。5個入り950円・10個入り1890円です。煮物や鍋物にして日光湯波を堪能してください。
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日光湯波 ふじやの「串ゆば」日光湯波 ふじやの「串湯波」1箱 10本入り1150円。ふじや独自で作った甘味噌を生湯波で包み、串に刺して油で揚げたもの。そのままポリポリ食べられます。日持ちは常温で約10日間です。
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八丹堂の「杉線香」「とちぎの伝統工芸品」にも認定されている日光産・八丹堂の「杉線香」です。10束入り 600円。他にも小煙香、白檀香、いちご香、ラベンダー香といった小箱入りのも売っています。
道の駅 日光 日光街道ニコニコ本陣「ニコニコマルシェ」へのアクセス
Column
日光のお土産は「ふるさと納税」でお得にお取り寄せも!
ご紹介したお土産の他にも、日光市の定番お土産はふるさと納税の返礼品にもなっています!
ふるさと納税であれば、お土産は自宅に届くため、重いものやかさばるものでも安心してゲットできますね。
実質2,000円でお得に返礼品がもらえる制度を活用して、気になるお土産はお得に手に入れちゃいましょう!
おわりに
道の駅日光の「ニコニコマルシェ」で販売されている日光の名産品を紹介しました。いかがでしたでしょうか?
地元の老舗や名店のお土産が一堂に集まっていますので、お土産選びで悩まれた際には、ぜひ参考にしてみてください。
また紹介したお店を訪ねることで、より充実したお土産を見つけることができるかもしれません。機会がありましたら、
足を延して行ってみてくださいね。思い出に残る一品を手にいれられますように。
Column
この記事を書いた地元ライター
やざわ めぐみ
東京から日光市に移住して3年目。夫と大型犬と共に暮らす。
日光は豊かな自然環境や国際観光都市としてのグローバルな視点が魅力です。
持ち前の明るさとフットワークで楽しくお届けします!